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思い出

ちょきがいなくなって2週間。

よく思い出すことがあります。

ちょきが最初に熱を出す前、夏のはじめに、
友人が家族でうちに遊びに来たときのことです。

友人と旦那様と、3歳になったばかりの友人の子供「みっちゃん」とワタシで、
この日は友人とみっちゃんのお誕生日会をしたのでした。

ちょきはお客様に興味津々で、

特にみっちゃんを見たとたん、大喜びで近付いて、

その後ず〜〜〜っとしっぽをピンとたてて、

くっついて歩いてました。


みっちゃんは初めて会うちょきが恐くて、

「にゃんにゃん、こわい〜〜〜〜(泣)」と逃げ回るのですが、

ちょきはもう、みっちゃんからずっと離れないのです。


みっちゃんから見たちょきは、
ワタシからすれば虎ぐらいの感覚でしょうか…

それは恐いよなぁ(汗)


ということで、

友人がさりげなくちょきとみっちゃんの間に入ってくれ、
(ちょきがもし噛んでしまったら…という危険もあったので)
数時間後には、みっちゃんもちょきに慣れてきて、
ブラッシングしてくれるまでになりました。


が、

そんなに気になるみっちゃんでも、

あれだけ自分から近付いておいて、触られるのが嫌いなちょきちん、

やっと友人とみっちゃんが慣れて撫でようとすると

スル〜〜〜と逃げていってしまうのでした。

「あんなにフレンドリーなのに触らせてくれないんだ」と苦笑する友人。


…スミマセン(;´д`)


宅急便の人が来れば、真っ先に玄関にダッシュ、
扉の前で待ち構えるも、ワタシにどけられ、
それでも靴箱の上に登って玄関が開くのを待ち、
荷物のやり取りが見えないとワタシの肩によじのぼり、
めいっぱい首を伸ばしていたちょきちん。


人が好きな子だったなぁ。

最初に優しい子に拾われてから、嫌な思い出がないからでしょうか。


そういえば、

動物病院の先生が見せてくれたあの子猫、

その後、迷って迷って迷った挙げ句、
やっぱり気になって昨日電話したところ、
すでに里親さんが決まったと聞きました。


2週間経ってたし、当たり前か…。

もしも、見つかっていなかったらこれも縁かな、と思ったのですが。


でもよかった。安心^^

そしてちょっと残念、かな。

でも本当はまだ決心がついていなかったので、
これでよかったのだろうと思います。


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ね、ちょきちん。

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近況

載せるのが遅くなってしまって申し訳ないのですが、
ブログを見てくれていた、ゆりさんからちょきにお花をいただきました。


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ゆりさんから百合の花…素敵です。
とても綺麗^^


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ちょきと一緒に。
旦那のお気に入りの写真。葬儀にも使いました。


届いた時に、開いた花が1つで他はつぼみだったのが、
次の日、見るたびにどんどん花が開いていき、
いただいた日から二日目の朝には…


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後ろのつぼみまで見事に咲いて、とても華やか。

本当に、本当にありがとうございます。

ちょきの周りが百合の香りに包まれて、とっても嬉しいです。
花を見てると、気持ちが落ちつきます。


ちょきのお葬式からちょうど一週間、

旦那と出かけたのですが…、

改めて、ワタシたちの生活はちょき中心だったのだな、と思いました。

いつもは用事が終わると「ちょきが待っているから早く帰ろう」と、
ちょきがワタシたちの留守中どんなことしてるか想像したり、
携帯のちょきの写真を見たりしながら急いで帰るのが当たり前でした。


が、

帰ってもちょきがいないんだ、と…。

早く帰らなくてもいいからと言って、遅く帰る気にもなれず…。


まだしばらくは、こんな風に寂しさを感じてしまいそうです。


でも、そんなことを書いておきながら何なんですが、
けっこう元気になりました。皆さんのおかげです。


前向きに写真も見れるようになってきました。
しばらくYahoo!ペット(YP)のコンテストにも
エントリーしてませんでしたが、またちょきの写真を出そうかな、と。

このブログや、Yahoo!ペットに写真を載せたことで、
沢山の方にちょきのことを見守っていただき、
また、ワタシたちのことを気遣っていただきました。

皆さんに本当に感謝です。

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お花

ポチたま会さんからお花が届きました。


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このお花、わかりますか?


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鼻とひげ、そして青と黄色の目、ベロもあります。


ちょきなんです^^


とてもびっくりしました。ありがとうございます!!!


ポチたま会さんのホームページを見たことから、
全てがはじまりました。

連絡をとり、その後、会わせてもらった保護猫さんたちの中に、
女の子に拾われたちょき(当時みおちゃん)がいたのです。


そしていま、お花のちょきがいます。

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ちょき、すごいね。
ちょきのこと、沢山の人が見守ってくれてたんだよ。

ちょきは人が大好きだから、
きっとみんなに会えたら、うれしくてしっぽ伸ばしてご挨拶したよね。


ポチたま会さん、ありがとうございました。
里親さんを待っている猫ちゃん、ワンちゃんにご縁がありますように。
応援しています。


【追記】
あまりにかわいかったので、
作っていただいたお花屋さんを教えていただきました。
取手市藤代町の「フラワーショップ よかわ」さんだそうです。
うさぎさんのとかも作ったことがあるそうです。すごい!!
ありがとうございました^^

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その後

ちょきが息を引き取った日、
動物病院で紹介してもらったペット霊園で
立会い火葬をしてもらいました。
ちょきのまわりにお花を飾り、
お別れの時間も作ってくれました。
火葬には1時間ほどかかるとのこと。

待合室でソファに座って、しばらくして、


「しかし…」


旦那が言いました。


「…よく噛まれたな(笑)」


「…ホントだね(笑)」


長生き猫さんの一生分以上噛まれた、と
旦那は言います。
ワタシは猫ってそういうものかと思ったけど
普通はそんなことないって…。

小さいときからあまり寝ないで、
食べることさえ後回しで遊び続け、
生き急いでるんじゃないかと心配したこともありました。
大人になって、よく寝るようになって
安心する反面、それもまた心配だったりもしました。


何も最期も急ぐことないのに…


ペット霊園なので納骨もできたのですが、
ワタシたちは引っ越しが多いので、そのまま引き取りました。


葬儀が終わり、
ちょきのお骨を抱いて帰って来て、
何をするでもなく気が抜けたように座っていると、
動物病院からお花が届きました。


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ちょきのまわりがだいぶ賑やかになりました。
嬉しかったです。先生に電話をしました。


そして、次の日。
治療代の支払いと、お花のお礼を兼ねて動物病院を訪ねました。
電話で確認して、休診日に行ったのですが、
休診日でも面会や相談で賑やかでした。


先生に挨拶すると、「さみしいでしょう。」と。


「本当に…。」と答えると、


「ちょきのウィルスが1ヶ月は残りますけど、
 一ヶ月たったらもう大丈夫ですよ。」

と言われ、よく意味が分からなかったのですが、

「次はこの子たちどう?」

先生が診察室のドアをあけると、

おはぎくらいの大きさの、丸まって寝てる仔猫たちが…
(ゴミ箱に捨てられていたそうです)

返事をする間もなく、さらに奥のドアから先生が、

「この子はもうちょっと大きいの。はい!」

と、違う子猫を抱いてきて、ポンと渡され、

その小ささ、可愛さといったら、もう…


スタッフさんもみんな見てるので、何か言わなきゃと思い、

「うちの子になる?」と声をかけたら、

「なる~~。」(by 先生 声=おじさん)


… 先生……。


動物病院へ行くのが実は気が重かったのですが、
(前の日、ぐちゃぐちゃに泣いてしまったし…引き取れなかった後悔も…)
笑うことができて、ちょっと救われましたが…

でも、先生…ひどいなぁ。
ちょきのことで何も手がつかないのに、

あの仔猫たち大丈夫かと、気になってしまう…


作戦?


今はまだ悲しくて何も考えられないけど、
時間が経って、猫のいない生活がさみしくなったら…


でも、ちょきのことは忘れません。


そして、


泣いてばかりで、仕事を貯めに貯めてしまいました。

現実をちゃんとみて、それはちょきのいない現実ですが、

少し頑張ろうとおもいます。

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ちょき永眠

旦那の会社は月曜と火曜が休みなので
30日に一緒に面会に行き、先生と3人で話し、
31日のお昼にちょきを迎えに病院へ行くことになっていました。

が、

31日の朝、病院から緊急の電話がありました。
「今ちょきが大量に吐いてしまい、呼吸も荒くなっているので
 すぐに来れますか?」と。

旦那と病院へ駆けつけましたが、
ほんの少し前に息を引き取ったと…


先生が抱かせてくれました。


いつもなら、
抱っこ嫌だー、と逃げるはずのちょきが全く動かない…


ゴメンね、と謝ることしかできませんでした。


前の日、旦那と面会したときは
ニャーニャーといっぱい鳴いて、
旦那とワタシにいっぱい撫でさせてくれて…


ワタシは、お昼にちょきが家に来て、
最期まで一緒にいることしか考えていませんでした。

何日間か何週間か、どのくらいか分からないけど
家でちょきの面倒を見ることしか
本当に考えていなかったんです。

旦那はもう、次の月曜まで休めないので
その日のうちにお葬式をしました。

二人でちょきに面会もできて、一緒に葬儀もできました。
他の日だったら、こんなことはできません。
ちょきがそうしてくれたんでしょうか。
ありがとね。本当にいい子だね。


ちょき、最期は一緒に居たかったよ…


もう一日早く決心していたら…


月曜日、
広すぎず、狭すぎず、ちょっと暗くて落ちつくはず、と思い
和室の押し入れの中のモノを出して、
ちょきの場所を作りました。

そこがすっぽりと空いています。

なんだかワタシもそんな感じです。
なんだろう。うまく考えられない、というか。
家のあらゆるところが、ちょきの思い出の場所ですし…
何しててもため息でちゃうし…

ダメですねぇ。

書きたいことがいっぱいあるはずなのに
なんだかうまく言葉がでてきません。
(とかいいつつ、すごく長くなってますね…)


ちょきを心配してくださった皆さん、
本当にありがとうございました。


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旦那が撮った6月の写真です。
まだ暗い早朝に、布団にいないと思ったら、
朝日の当たる出窓で寝ていたちょきです。


ちょき、本当に、本当にありがとね。

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