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その後

ちょきが息を引き取った日、
動物病院で紹介してもらったペット霊園で
立会い火葬をしてもらいました。
ちょきのまわりにお花を飾り、
お別れの時間も作ってくれました。
火葬には1時間ほどかかるとのこと。

待合室でソファに座って、しばらくして、


「しかし…」


旦那が言いました。


「…よく噛まれたな(笑)」


「…ホントだね(笑)」


長生き猫さんの一生分以上噛まれた、と
旦那は言います。
ワタシは猫ってそういうものかと思ったけど
普通はそんなことないって…。

小さいときからあまり寝ないで、
食べることさえ後回しで遊び続け、
生き急いでるんじゃないかと心配したこともありました。
大人になって、よく寝るようになって
安心する反面、それもまた心配だったりもしました。


何も最期も急ぐことないのに…


ペット霊園なので納骨もできたのですが、
ワタシたちは引っ越しが多いので、そのまま引き取りました。


葬儀が終わり、
ちょきのお骨を抱いて帰って来て、
何をするでもなく気が抜けたように座っていると、
動物病院からお花が届きました。


Img_6472


ちょきのまわりがだいぶ賑やかになりました。
嬉しかったです。先生に電話をしました。


そして、次の日。
治療代の支払いと、お花のお礼を兼ねて動物病院を訪ねました。
電話で確認して、休診日に行ったのですが、
休診日でも面会や相談で賑やかでした。


先生に挨拶すると、「さみしいでしょう。」と。


「本当に…。」と答えると、


「ちょきのウィルスが1ヶ月は残りますけど、
 一ヶ月たったらもう大丈夫ですよ。」

と言われ、よく意味が分からなかったのですが、

「次はこの子たちどう?」

先生が診察室のドアをあけると、

おはぎくらいの大きさの、丸まって寝てる仔猫たちが…
(ゴミ箱に捨てられていたそうです)

返事をする間もなく、さらに奥のドアから先生が、

「この子はもうちょっと大きいの。はい!」

と、違う子猫を抱いてきて、ポンと渡され、

その小ささ、可愛さといったら、もう…


スタッフさんもみんな見てるので、何か言わなきゃと思い、

「うちの子になる?」と声をかけたら、

「なる~~。」(by 先生 声=おじさん)


… 先生……。


動物病院へ行くのが実は気が重かったのですが、
(前の日、ぐちゃぐちゃに泣いてしまったし…引き取れなかった後悔も…)
笑うことができて、ちょっと救われましたが…

でも、先生…ひどいなぁ。
ちょきのことで何も手がつかないのに、

あの仔猫たち大丈夫かと、気になってしまう…


作戦?


今はまだ悲しくて何も考えられないけど、
時間が経って、猫のいない生活がさみしくなったら…


でも、ちょきのことは忘れません。


そして、


泣いてばかりで、仕事を貯めに貯めてしまいました。

現実をちゃんとみて、それはちょきのいない現実ですが、

少し頑張ろうとおもいます。

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コメント

お花に囲まれてちょきちゃん良かったねぇ
それにしても思わぬ展開があったんですね
なるほどぉぉ~
実家で16年飼った三毛猫たぬきには一度も噛まれたことないので
さくらのやんちゃはとんでもない話しになります
お仕事こなしててももしも気になるこが居たら
様子聞いてみるのもいいと思いますよ
なんか子にゃんこに突然逢うのもちょきちゃんが取り持つ縁かもしれません
心の自然な動きに任せてみましょう

投稿: caori | 2010.09.03 19時00分

ちょきちゃんって、みんとさんご夫婦をはじめ、保護してくれた女の子、ポチたま会の方たち、動物病院の先生たち・・・本当に良い人たちに囲まれていたんですね。

みんとさん、頑張りますのメッセージありがとうございます。
みんな応援してますよん。

投稿: eiko | 2010.09.03 19時18分

みんとさん

ちょきちゃんは幸せでしたよ(^_^)

間違いなく
だって、こんなにみんとさんとご主人に愛されているんですもの

優しいお医者さんにも出会えて、良かったですね。

思わず、小猫達のことをお話ししたのも、みんとさんご夫婦が、愛情深い方々だからこそ。

ちょっと、タイミングが良くなかっかもしれませんが…f^_^;

また出会いがあるかもしれませんね(^_^)


正直言うと、お知らせをいただいた時も、ブログを読んでる時も、涙が出てきてしまうので、夜、帰宅してからでないと書く事が出来ませんでした(:_;

だから、みんとさんがブログのコメントにお返事を書き出したのを読んで、少しほっとしています。

悲しいながらも、みんとさんの気持ちが少しずつ穏やかになってくれることを祈っています。

投稿: ゆり | 2010.09.03 20時20分

>caoriさん
ありがとうございます。
仔猫見ちゃうと気になりますが、
先生もそれ以上は何も言いませんでしたし、
ワタシも今は決められません。

でももし、他に飼い主さんが現れなかったり、
何か縁があったら、また飼う方向に進んで行くのかも。

それにしても、
三毛猫たぬきさんとさくらちゃんも、そんなに違うんですねぇ。
噛まない子もいるんだ…。
三毛猫たぬきさん、かわいいお名前^^


>eikoさん
ありがとうございます。
本当に、最初に優しい女の子に拾われてから、
ワタシたちは甘やかし過ぎた感がありますが、
ちょきは人が大好きでした。

友人が来ても、宅急便の人でも、知らない営業さんでも、
チャイムがなると、誰よりも早く駆けつけ、
顔を近づけてご挨拶してました(笑)

そんなちょきを知ってもらえて、
応援してもらって、本当に感謝です。


>ゆりさん
そう言ってもらえると、救われます。
言葉で聞くことができないので、どうしても思っちゃいますね。
「幸せだったのかな…」と。

動物病院ではびっくりして、言葉もありませんでしたが、
思えばもう通うこともないので、
先生にしてみたら、あのときしかなかったのかな…。

ゆりさん、ちょきのことそんなに悲しんでくれて、
そしていつも励ましてくれて、ありがとうございます。

投稿: みんと | 2010.09.04 12時36分

綺麗なお花に囲まれて綺麗だよ…
やっぱり、お嬢ちゃまには綺麗な物が、お似合いです。

お嬢ちゃまには、優しい両親がいて幸せだったねぇ。

先生も優しい方で…

みとんさん、お体は大丈夫ですか?
みとんさんの事も心配してます。

投稿: ビクママ | 2010.09.04 19時31分

>ビクママさん
ありがとうございます。
ちょきはお花をむしっちゃうので今まで飾れませんでしたが…
本当は似合いますよねぇ(また親バカ…)。

ビクママさん、ワタシは思ったより大丈夫です。
皆さんに励ましていただいたおかげだと思います。
ちゃんと食べているし、寝ています。涙は…出ちゃいますけど…。
でもどうか、安心してくださいね。

投稿: みんと | 2010.09.05 08時57分

お花かわいかったですね^^
子猫ちゃんとの出会いも、ちょきちゃんが巡り会わせてくれたのかもしれませんね。
生まれ変わり・・といっちゃなんですが、
次、またいつかみんとさん宅に住むねこちゃんは、運命なのだと思います^^
少しずつ、旦那さんと支えあって元気になってくださいね☆

投稿: くん | 2010.09.06 00時17分

くんさん、ありがとうございます!!!
ちょきがお花になって届いた時には
本当に驚きました。そして嬉しくて^^

実は、動物病院で見せていただいた子が、
まだ里親さん見つからないらしくて…。
小さく丸まっていた子たちはもう決まったらしいのですが、
その子はちょっと大きいからか、個性的な柄だからか…
(黒白ちゃんです。でもかわいいんですよ。)

まだ本当に決められないのですが、
どうしても里親さんが見つからなかったら
うちにお迎えするかも…しれません。

投稿: みんと | 2010.09.06 20時51分

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